※シングルオリジンの価格は仕入れ値により変動いたします
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生産地 : パプアニューギニア/ニューギニア西部
ウェストハイランド州
品種 : アルーシャ、ブルボン、ティピカ
標高 : 1,500m
精製工程 : ウォッュド/天日乾燥
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パプアニューギニアのコーヒー豆の栽培は、
第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によってジャマイカの
ブルーマウンテンの苗木を移植されて始まったそうです。
(だからブルーマウンテンのような”まろやかなコク”を感じるのだなと納得！)
パプアニューギニアは「一日で一年の気候を繰り返す」と
言われる気象の変化があり、海抜1,600mの標高、清涼な気候、豊富な降水量、肥沃な火山灰土壌などコーヒーの生育に理想的な環境です。
中でも1950年頃から続くシグリ農園では、丁寧な精製工程
(手間暇をかけた農家さんによる手作業)によって翡翠に似た
美しい蒼色と豊かな風味、上品な酸味と甘みが生み出されているのです。ぜひお試しくださいませ。
※豆の状態について
「粉」をご指定の場合は中挽にてご用意させていただきます。細挽や粗挽をご希望の場合には、ご購入画面にて備考欄へご記入ください